サントリー白州工場&タッチダウン

今回の旅の目的はサントリーの白州工場見学
ビールでなくてウイスキーですが最後に地ビールも飲んで帰るよ!


という訳であずさで小淵沢までやって来ました。
そこからタクシーで白州工場に移動です。


なぜかシャトレーゼの工場にやって来たw


工場見学ではアイスが食べ放題!


シャトレーゼ工場から歩いて白州醸造所へ


まずは天然水工場の見学
南アルプス天然水ですね

残念ながら工場は写真撮影禁止なんで最後の試飲タイムの風景
天然水をテイスティング
軟水の南アルプス天然水と硬水を飲み比べ
最後は白州12年の水割りをいただきました。


そしてメインイベント
白州醸造所の見学です


ビールとウイスキーは途中まではあまり作り方が変わらないそうで


この釜で麦芽汁をぐつぐつと


醱酵を行うのは木の樽


蒸留窯


いわゆるポットスチル
出来立て数バーセントの液体がスピリッツに


リチャー

一度使った樽を焼いて再度活性化させる
最初はアルコールが燃えてて青い炎が出てるけど
そのうち赤い炎が上がり完了
結構大きな火になってるけど
ヒシャクに一杯の水で消し止める熟練の技


そして熟成する場所の見学
アルコールのにおいが立ち込めて、お酒に弱い人はダメかも
こちらはアルコールが立ち込めて危険なので、カメラでの撮影は禁止
くる度に自分が生まれた年の樽を見つけて飲んで見たいなぁと思うのだが、いったいいくらになるやら
ちなみに白州には1973年から樽があるそうです


最後はお楽しみのテイスティング
今回は有料の講座申し込んだからちょっとすごい内容

まずは白州の10、12、18年と山崎の12年の飲み比べ
飲み比べるとそれぞれの違いが感じ取れます
白州12年が一番好きかな?


最近、サントリーが押しているハイボールを作って飲み比べ

なんと白州の12年と18年のハイボール!?
そんな罰当たりの飲み方していいのか?
角瓶出せと言いたくなるw


ウイスキーに合うおつまみも


見学を一通り終えて目指した先は・・・

ここでしか飲めないモルトもあるからね


今日のメニューは?

とりあえず白州とつくものと、なっちゃんを頼んでみた!


モルト勢ぞろい

15年なんて普通は売ってないのもあったよ


ここまでビールが出て来ませんでしたが
一行はビールを求めて清里
清里と言えばここで飲めるタッチダウン


とりあえず全種類頼んでみた

清里ラガー
アルト
ピルスナー
デュンケル
ボック


一番好みなタイプのラガーをおかわり

実はコレ米がつかわれたビール
しかも米を売りにしたのでは無く大手のビールのような感じに使っている
元々キリンで働いていた人が作ったビールなんです


お昼ご飯食べなかったからお腹ペコペコ




カレーがうまうまだよ


マシュマロが配られて

暖炉で焼いて食べたよ

焦がして何個も焼いている人もいましたが・・・


店内の様子



もうクリスマスなんですねぇ


ビールの事以外を書くのがあれなので
無理矢理シャトレーゼ工場のところから書いたので、ちょっと長くなってしまった。